桜堂薬師文化財展
展示会名 (仮称)「桜堂薬師の遺宝」展
開催期間 平成23年9月15日(木)から9月25日(日)まで
会 場 瑞浪市総合文化センター 展示室
開催時間 午前 9:00 ~ 午後 5:00
休館日 9月20日(火)
入場料 無料
問合せ 〒509-6132 瑞浪市明世町山野内1-13
瑞浪市教育委員会スポーツ・文化課
Tel 0572-68-7710 / Fax 0572-66-1122
開催趣旨 弘仁3年(812)開基と伝えられる桜堂薬師(瑞櫻山法妙寺)は数多くの文化財を有する
市内屈指の古刹である。周辺にも笹山遺跡・桜堂遺跡など重要な遺跡が多数所在し、過去の
出土遺物の一部は東京国立博物館に所蔵されている。
このように長い歴史を有する桜堂薬師は平成24年(2012)に開基1200年を迎え、
それに伴い地元では観光・まちづくり等において桜堂薬師を活用すべく様々な取り組みを行
っている。
本展示会は、これらの取り組みを支援し、また桜堂薬師の重要性を広く一般に認知していた
だくことを目的として開催するものである。
展示作品 内 容 舞楽面・絵馬・古文書・古地図・瓦・出土遺物等
(桜堂区蔵、出土遺物の一部は瑞浪市教育委員会・個人蔵)
点 数 未定
講演会
日 時 平成23年9月17日(土) 午後 2:00 ~ 午後 4:00
場 所 瑞浪市総合文化センター 3F講堂
講 師 久保智康氏(京都国立博物館 学芸部企画室長)
内 容 「古代・中世の山寺~桜堂薬師を中心として~」